はじめまして。
私は今、関西の動物病院に勤務しています。
米国TENNESSEE大学公認の動物リハビリテーションの専門資格を取得。
主に整形外科・神経外科・リハビリテーション・ダイエット・トレーニングに力を入れて携わっています。
その他の質問に対しても対応可能です。
私は仕事をする中で病気になる前に、その病気の知識を知っていれば防げたのに…という病気に多く遭遇しました。
また、もっと早く気付いていれば…そんな事知りもしなかった…
という声もたくさん聞きました。
そういった悲しい声を少しでも減らす助けになればと思い記事をかかせて貰っています。
少しでも多くの方に知って頂く事を目的としていますので低価格ですが、きっちりとした内容の物を提供していく次第です。
もし気に入って下されば、口コミやSNSのフォローもよろしくお願い致しますU・x・U
サービス概要
はじめまして!
当サービスをご覧いただきありがとうございます、nekolifeと申します。
私は動物理学療法士(アメリカTENNESSEE大学公認)と動物看護師(JAHA認定)の資格を持っています。
医学的な知識をベースに専門的技術、運動学、栄養学、解剖学を統合したあなたのワンちゃん専用の健康的でリバウンドなしのダイエットプログラムを作成致します。
まず、犬種の標準体重だからと言ってその子にとっての適正体重とは限りません。
インターネットで調べれば犬種毎の平均体重が出てきますがそれは『平均』です。
その子の適切な体重はその子の骨格によって決まります!
例えば、同じトイプードルでも
手のひらサイズの子もいれば
スタンダードプードルくらい大きい子もいますよね?
しかしその子たちは元々の骨格の大きさが違うだけで決して太り過ぎていたり痩せすぎているワケではありません。
反対に骨格が小さいにも関わらず脂肪がつき過ぎている子は犬種の平均体重であっても太り過ぎな可能性もあります。
では、どうやって肥満度をチェックすれば良いのか…?
それを確かめるのがBCS(body condition score)と呼ばれる数値です。
BCSを測定する為には2つのポイントがあります。
まず1つは肋骨です。
理想はそっと胸に手で触れて肋骨の数が数えられるくらいの脂肪のつき具合です。
そしてもう1つは腰のくびれです。
2枚目の画像のイラストを参考にしてもらって、おうちのワンちゃんを真横から見てみて下さい 。
これを見てみて今まで気付いていなかったけど肥満だった…
という方は是非今日からダイエットをはじめてみて下さい。
肥満は病気を1つ持っているのと同じくらい麻酔や他の病気の治療に影響してきます…
またワンちゃんでは肥満の子と標準体重の子とでは寿命が平均2歳も変わるというデータも出ています。
当サービスは飼い主様やワンちゃんのライフスタイルに合わせて無理なく続けられるオリジナルメニューで、ダイエットの知識をあなたのワンちゃん専用でご提供致します✨
食事や運動が体に与える影響を熟知した動物理学療法士だからできる充実した内容です。